I love 黒猫
2018年1月14日
私は、黒猫が大好きだ。
私の最初の友だちは、
お風呂屋さんからやってきた小さな黒い猫だった。
幼稚園に行くとき、いつも見送っててくれたっけ。

今よりもっと自分の気持ちを話せなかった小さな私は、
その子に毎晩、話を聴いてもらっていた。
6年ほどしか生きなかった彼は、私にとって特別だ。
小さくて彼に何もしてやれなっかたという思いが強い。
草むらで一緒にかけたのを忘れない。
思い出の中で草がきらきら輝いている。
でも顔は、おぼろげだ。
写真もない。

腕には、その子の爪痕が残っている。
それが、とても嬉しい。
だから黒猫は、私にとって特別。

